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歴史と文化から生まれる価値観
From Pforzheim フォルツハイム


ドイツ西南部、シュヴァルツヴァルト(黒い森)の北玄関口にある美しい街、フォルツハイム。
今から2世紀以上前の1767年、同じ黒い森にある町、カールスルーエの辺境伯夫人、カロリーネ・ルイーゼが、フォルツハイムに初の宝飾品工房を作ったことから宝飾品の町、黄金の町として目覚ましい発展を遂げました。
いまでは多くの工房や工場が集まり、またドイツでも有数のコレクションを持つ宝飾品博物館や、宝飾産業の歴史を語る「宝飾品時計産業博物館」などがあることも世界中の宝石商から注目と尊敬を集め、こよなく愛され続けているこの町の、厳選された老舗工房で、EWBは誕生します。


EWBの現在の生産国ドイツは、「ドイツデザイン」という言葉があるとおり、ステーショナリー、車、建築など独自の優れたデザインを生み出してきた国です。
ドイツは、1919年初頭には美術と建築に関する総合的な学校、バウハウスが設立されるなど、デザイン立国として高い評価を得るだけの文化的な土壌のある国です。現在のEWBを構成する2つの工房の、製法や作りはもちろん、デザインに対する真摯な姿勢には目を見張るものがあります。







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